ご家庭での介護が難しい、要介護3以上の高齢者の方に入所して頂いて、居室の提供(個室・多床室)・ご本人様の状態に合わせた食事(食事形態・治療食)の提供・入浴介助(機械浴・一般浴)・排泄介助等々、できる限り寝たきりにならない様に水分補給に努め、自立支援に基づいて日常生活全般の支援を行っています。
日中は看護師がバイタルチェックや服薬管理等の支援を行い、ご本人の状態を観察して嘱託医との連携を図り対応させて頂いています。
また、利用者様や介護職員に対して負担が少ない様にノーリフトを取り入れた介護も進めています。
少人数による暖かい家庭環境の中で個人を尊重し、認知症の進行を防ぐことを目的とし、家庭内での生活に少しでも近づけるようホームを開放し、本人の「自己決定」を促せる認知症対応型共同生活介護サービスを提供しています。
一般的な家庭の家事と同じで、掃除、調理、洗濯などをできるだけ利用者の方と一緒に行います。また、入浴、排泄の介助や見守りも、利用者個人個人の状態に応じてきめ細やかに対応しています。「明るく楽しくほっとできる暮らし~地域の中で支え合い~」の理念の通り、明るく楽しい生活を送ってもらえるように支援しています。
ケアハウスとは、60歳以上の単身者または、夫婦のどちらか一方が60歳以上であり、一人で生活するには不安のある方がご入居いただけます。お元気な方が大変多く、お一人で歩行ができ、トイレや食事ができる方が多くご入居されています。中にはお一人で近くのスーパーや喫茶店にお出かけされる方もいらっしゃいます。
それぞれの生活スタイルに合わせた毎日を過ごしていただけるよう心がけています。
掃除や食事など生活支援のサービスのみ提供。介護が必要な場合は介護保険の居宅サービスを利用します。
介護付と異なり指定を受けていないので、比較的自由に、一人ひとり異なるサービス内容が選択できます。費用は、利用するサービスの内容や回数によって決まります。
住宅としての居室の広さや設備、バリアフリーといったハード面の一定の条件を備えるとともに、ケアの専門家による安否確認や生活相談サービスを提供することにより、高齢者が安心して暮らすことができる環境を整え、登録を受けた住宅です。
介護サービスは、基本的には外部サービスを利用しますが、特定施設入居者生活介護の指定を受けた施設では、施設内で介護サービスを提供します。
24時間スタッフを常駐させている施設や食事の提供サービスもある施設など、内容は施設により様々です。
ショートステイは短期的に施設に入所し介護支援が受けられるサービスです。
ご自宅を数日間空けないといけない場合や、ご家族様の介護疲れ・介護負担軽減などのリフレッシュ目的としてもご利用頂けます。
居室の提供( 個室・多床室)・ご本人様の状態に合わせた食事( 食事形態・治療食) の提供・入浴介助( 機械浴・一般浴)・排泄介助等々、自立支援に基づいて日常生活全般の支援を行っています。
日中は看護師がバイタルチェックや服薬管理等の支援を行います。
デイサービスは、送迎付きで食事や入浴、レクリエーションなどのサービスを提供しています。
身体を動かすことや、仲間ができる社交の場を提供することで気分のリフレッシュを図り、閉じこもりを防止、孤独の解消や、ストレスの軽減、精神面での維持向上を図ります。
やらされない、やりたくなる、いつも笑顔になれる雰囲気。
心も体も元気になれる、そのようなデイサービスを目指しています。
1日のスケジュールを利用者様自身で選べます。
温泉に入ってゆっくり過ごすもよし、積極的にリハビリに取り組むのも利用者様です。いつまでも元気でその人らしく生活が続けられるようお手伝いさせていただきます。
できるだけご自宅で自立した日常生活を送ることができるよう、訪問介護員(ホームヘルパー)がご自宅に訪問して、掃除・洗濯・買い物・調理などの生活援助や食事・排泄・入浴などの身体介護を行います。
ケアプランセンターでは、利用者様が可能な限りご自宅で自立した日常生活を送ることができるよう、ケアマネージャーがご自宅にお伺いして、心身の状況や置かれている環境を見せて頂き、状況に応じた介護サービスを受けられるようケアプランを作成させて頂きます。そして、プランに基づいて適切なサービスが提供されるよう事業者や関連機関との連絡・調整を行います。
他に介護保険の申請代行、介護保険外のサービスの提案、施設の紹介の相談などトータルにサポートします。